事務所理念

当事務所は、平成22年1月、依頼者の皆様により良いリーガル・サービスを提供すべく港区南青山に開設されました。 依頼者の皆様にとってのアクセスの良さを重視し、東京メトロ・表参道駅から至近という好立地に開設いたしました。
当事務所は、大手国内法律事務所や渉外法律事務所等で様々なキャリアを積んだ弁護士により構成されており、各弁護士の高いスキルはもちろんのこと、弁護士間の密なパートナーシップによって、 訴訟に限らず、各種契約締結、知的財産、労務関係、事業譲渡及び企業再生等に至るまで、国内外を問わず、幅広く企業活動をサポートしています。また、企業に限らず、不動産を巡る紛争や損害賠償請求事件、 遺産相続等個人の依頼者の皆様からの多種多様なご相談にもお応えできる万全の体制を整えています。

複数の弁護士が所属する総合法律事務所として、企業及び個人の依頼者が抱える法律問題全般につき、迅速・適切に対応いたします。また、事案に応じて、公認会計士・税理士・司法書士・社会保険労務士・弁理士等の各専門家との連携を図り、ワン・ストップで対応いたします。
当事務所は、取扱分野については日本語及び英語での対応が可能です。急激に変化する時代の中で依頼者の皆様とともに発展し続ける法律事務所として、より質の高いリーガル・サービスを提供していきます。

事務所沿革

当事務所は、開設当初、川添丈、石村善哉、河野憲壯ら弁護士６名が所属していましたが、その後、一部弁護士の加入、独立等を経て現在の弁護士構成となっています。

平成26年頃からは、事務所勉強会を月１回開催するなど、弁護士の知識の研鑽や経験の共有に努めております。

この間、平成28年12月に当初の所属弁護士の一人である河野憲壯弁護士が病気により逝去いたしました。故河野憲壯弁護士は、旧北海道拓殖銀行役員責任追及訴訟の弁護団や、日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会委員長（平成26年6月から2年間）を務めるなど、多大な功績を残しております。

表参道総合法律事務所

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